タロットカードを学び使いこなせるために、効率的に学べると評判の資格講座と資格取得のメリットなどわかりやすく解説してきます。運勢も自分で占える!タロットカード占い資格をとるならこれ!
タロットカードは何度も使っているとマイナスの気や人の欲望、余計な邪念ばかりを引くようになってきてしまうので、定期的にカードを浄化して、占い師自身も身を清めておくほうが良いでしょう。
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きちんとシャッフルしても、あまりにも悪いカードばかりが出る時には、本当に悪いめぐり合わせがやってきているか、カードの邪気が高まっている可能性があります。
いろいろな人の邪念に触れれば、どんなものでも陰の気を持ってしまうのは仕方がないことなので、何度も占いに使ったら、定期的にタロットカードを浄化しましょう。使用するカードセットを複数持って、毎週使うカードセットを交換しながら、邪気がしっかり祓えるようにするのも大切です。
悪い意味を持つカードばかりが出てしまう場合は、相談者の多くがマイナスの気を持っている場合もあるため、占い活動を一時的に休んだり、占い師の気の流れを更に強くしたり、占い師としての価値観の変えるのも大切です。
類は友を呼ぶという言葉にあるように、磁石や数学のマイナス同士とは異なり、人間や悪い気を持っているものは引き寄せあってしまいます。占い師の所に似たような悪い気を持ってくる場合には、占い師本人にも悪い気がこもっている可能性があります。
その場合は、まだまだ修行不足でもっと精神的な鍛錬を積んで、相談者に負けない強さや不浄に簡単に負けないくらいのパワーを持つようにしましょう。浄化はタロットカードにも人間にも必要で、どちらかが穢れていれば、もう一方も穢れてしまいます。
穢れは伝染するので、早めに断ち切って次の相談者やタロットカードに余計な負担をかけないようにしましょう。
強いプラスのエネルギーを持つもののところにはそれに応じたマイナスのエネルギーがよってくるものです。プラスのエネルギーを持っている人が何も悪いことはしていなくても、マイナスのエネルギーを持つ人から勝手にプラスのエネルギーに引き寄せられてきて、そのエネルギーを少なからず喰らいます。
占い師のような職業では、そのマイナスの気が強い人も多いため、浄化は定期的に行いつつ、毎日の占いの結果に応じてタロットカードを浄化するなどの工夫も大切です。プラスの気とマイナスの気は、引き寄せ合わなくとも、接すると打ち消し合うため、プラスのエネルギーも失われます。
占い師はマイナスの気に負けないようにしっかり対策をしておきましょう。