タロットカード占い資格

タロットカードを学び使いこなせるために、効率的に学べると評判の資格講座と資格取得のメリットなどわかりやすく解説してきます。運勢も自分で占える!タロットカード占い資格をとるならこれ!

タロットカード占いを自分に生かす方法

タロットカード占いを自分に生かす方法

タロットカード占いを趣味的に使用して、自分の本質や占いに用いることもできます。その場合カードの意味は急いで覚える必要はなく、難しい判断をする必要もそこまでありません。本人が楽しく満足できれば十分です。

目次

タロットカードの楽しみ方

タロットカードはカードゲームのように、毎日の運勢をぱぱっとチェックするのにも役立ちます。カードに本来関連付けられている意味をそのまま用いるのも良いですが、個人の好きなカードを引くかどうか、好きなカードランキングを自分でつけておいて、そのカードを引き当てるかどうかを遊び感覚で楽しむというのもありです。

大アルカナのカードは22枚あり、番号も振られているため、数秘術に基づく自分のマスターナンバーとタロットカードの示す番号が一致するかどうかをチェックするだけでもよいのです。厳密にはタロットカードにはゲーム要素があるため、本人が一日を楽しく有意義に過ごせるならばそれでいいのです。

悪いカードを引いた時はどうする?

パット見のカードのデザインの印象で、死神や吊るされた男などはあまり引きたくないものです。

正位置、逆位置で捉え方は変わりますが、朝からあまり見て気持ちのいいカードではありません。1日の運気を気軽にチェックする際に、これらの悪いカードが出たら、単純に考えて、今日はあまり調子に乗らないほうがよさそうだと控えめな行動を選ぶのも良いでしょう。

パートや主婦業でも衝動的な発言や行動は控えて、慎重に行動したり、面倒なことを後回しにするのを避けたりして、問題が起きる可能性を少しでも減らしましょう。悪いカードはそのまま「気をつけよう」という意味の現れだと思って、参考程度に1日を有意義に過ごせるようにしましょう。

良いカードを決めてみよう

自分自身のマスターナンバーやラッキーナンバーは数秘術から生年月日により算出できます。その番号をまずは自分の数字として覚えておき、タロットカードで引き当てるかどうか見てみましょう。また、個人的に好きなカードを選んでおき、好みのデザインのカードや気になるカードが出るかどうかを試すのもありです。

22枚の中から選ばなくても、3枚や5枚のカードを事前に選んでおき、そこから何を引くか試してみるというのもおすすめです。カードの意味を完全に暗記できていないときなどは、暗記できているカード、自分で扱いきれるカードの枚数だけでタロットカードを試してみるのも良い方法です。

タロットカードには絶対にそれが正解だというやり方はないので、オリジナリティを持たせて楽しみながら取り組んでみてください。


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